【最強マルチツール】レザーマン OHT10年経過レビュー

キャンプ
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レザーマンというメーカーをご存知ですか?1983年にオレゴン州ポートランドでティム・レザーマンという方によって創業された、アメリカを代表するマルチツールメーカーです。

くぼやんはアウトドアショップの店員をやる前からレザーマンが好きでよく使っていました。

レザーマンの良いところと言えば、個人的には使いやすいプライヤー(ペンチ)が付いていることですね!今でもたまにアルコールバーナーでキャンプをしていますが、アルコールバーナーを消火する際にこのプライヤー(ペンチ)を使うと非常に操作性がよく、安全に消火が可能です。消火する度に「レザーマンを持っていて良かったなぁ」って思います(笑)

このプライヤーが最高なんですよ!ちなみにバネ内蔵なので、扱いやすい

さて、そんなレザーマンでは数多くのマルチツールが販売されているのですが、その中に「OHT」という製品があります。このOHTについて、本日はレビューをさせていただきます!!

レザーマンOHTについて

まず「OHT」とは”OneHandTool”の略称です。

日本でOHTが販売されだしたのはそれこそ10年程前だったと記憶していますが、その際は製品名も「OneHandTool」だったような気がします。いつの間にか「OHT」が正式な商品名になったんですね。

”OneHandTool”という表現からもわかるように、このマルチツールは全ての操作を片手(OneHand)で行うことが可能となっています!!ちなみにこの片手で操作を完結出来る仕組みは数あるレザーマンの製品の中でもこのOHTだけです。実際のミリタリーな現場にも納入実績があり、OHTという製品の素晴らしさがよく分かります。

そんなタフで便利なOHT、キャンプ中の片手が塞がっている時にも操作可能でしかもラフに使える、というのがこのマルチツールの素晴らしいポイントです。

レザーマンOHTの基本スペック

  • 本体の素材:ステンレススチール
  • サイズ:全長11.5cm(プライヤー収納時)
  • ナイフ刃渡り:6cm
  • 重量:281g
  • 付属ケース:MOLLEナイロンケース
  • 値段:17,600円(税込)

重量がけっこうありますが、その分頑丈でヘビーデューティーにご利用可能です。10年以上使っていますが、致命的な破損はありません!

なお、鋼材は154CMを利用しています。ナイフの使い勝手も上々ですよ!

「154CMとは何だ?」って方、ナイフの原料になる鋼材によって、かなり色々な違いがあるんですよ。。。

詳しくは以下のページで解説しています!

多少の刃こぼれはあるが、鋼材が154CMなので研ぎやすい
普段は野外活動EDCポーチにレザーマンのケースを接続している

レザーマンOHTに搭載されているツール

レザーマンOHTには16個のツールが組み込まれています。

プライヤー(ペンチ)、ナイフ、缶切り/栓抜きあたりはよく使うことになると思います。

使ったことがないのは酸素タンクレンチ、#8-32掃除棒/ブラシアダプターあたりですかね・・・流石のミリタリー規格です・・・日常シーンにはまるで不要なツールが入っているのもマルチツールの面白いところですね!

10年経過レビュー

さて、ここまでレザーマンOHTの基本的な機能性について見てきました。

ここからが本番の10年経過レビューです。

まずざっくり10年経過レビューについて簡単にまとめると以下です。

  • 未だに一軍のアウトドアギア
  • 各所に小サビは浮いてきてはいる
  • このOHTが壊れたらまたOHTを買い直すと思います

って感じです!一個ずつ見ていきましょう。

未だに一軍のアウトドアギア

さて、くぼやんはアウトドアショップ店員という職業柄、これまでにランクル300系の定価くらいはアウトドアギアを購入しています(膨大な量なのでギアの保管のためにレンタルルームを借りています…)。

大量のギアを購入してきたくぼやんのギア達は「少し使ったらお蔵入り」というシロモノが多いのですが、このギアは10年間一軍で居続けています。これはかなりの大事件でして、くぼやんが他に10年間使っているギアというと両手で収まるくらいしかありません。

マルチツールといえばVICTORINOXも大変有名ですが、プライヤー(ペンチ)付きが良いくぼやんにとってはあまり候補に上がりません。

じゃあ他のレザーマンがあるのになぜ10年間も一軍なのか?と言ったらやっぱり片手で完結出来る、というのが素晴らしいからなんですよね。

出典:レザーマンツールジャパン公式HPより
出典:レザーマンツールジャパン公式HPより

他のレザーマン製品も持っているのですが、OHTのように片手では操作出来ません。

レザーマンは頑丈な製品が多いですが、逆に言うと各部がしっかりし過ぎているんですよね。結果的に他製品のプライヤー(ペンチ)を片手で展開する、ということがなかなか出来ません。

そんな理由で10年経っても未だに第一線で活躍中です。

各所に小サビは浮いてきてはいる

これはデメリットというかしょうがないことなんですが、流石に酷使しすぎて多少のガタは出てきています、という話です。

この10年間、自分の腕くらいある木を切ったり、渓流で魚を捌いたり、針金の加工やアルコールバーナーの消火に散々使ってきたんですが、個人的にはようやく少しガタが来たくらいの感覚です。

10年使用しているOHT

154CMという鋼材はバナジウムとタングステンを配合することにより耐食性を高めているのですが、さすがに配合量の少なさから、経年劣化には耐えられないのかな、という印象です。

随所に見られるサビ

サビは浮いていますが気にせずガシガシ使っています。特に問題ないですが見た目的にもそろそろ買い替えようかな、と思っているくらいです。

なので、普通に使って10年は使える、と思っていて良いと思います。

このOHTが壊れたらまたOHTを買い直すと思います

何度かお伝えしていますが、この片手で完結出来る操作性が最高過ぎます。

OHT以外にこのような操作性が高いマルチツールが無い以上、くぼやんはこのOHTが壊れたらまたOHTを買い直すと思います。

それほど素晴らしいの一言です。

最近はウェブ上でギアを買うことも出来ますが、できれば一度アウトドアショップに足を運んで、実物を手にとってことの操作性に触れてみて頂きたいです!

まとめ

レザーマンOHTは唯一無二の素晴らしい操作性を提供するマルチツールです。

買って絶対に損はしないと思うので、是非購入を検討してみてください!!

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