「もしも」の時に備えてファーストエイドキットを自作しよう!

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ファーストエイドとは

ファーストエイドという言葉を聞いたことはあると思う。

しかしながらファーストエイドについて説明をしろ、と言われた時に淀みなく回答できるだろうか? 

ファーストエイドとは、急な病気やけがをした人を助けるためにとる最初の行動のことを指す。

救急隊が到着するまでの間や医師に診てもらうまでの間に「ファーストエイド」を行うことによってその悪化を防ぐことが期待できる、ということだ。

ファーストエイドキットの考え方

ファーストエイドを行う際に利用する各種ツールをまとめたものを「ファーストエイドキット」という。

ファーストエイドキットを構築するにあたり、4点ほど重要な考え方がある。

  • ユースケースを想定する
  • 多くのものを組み込みすぎない
  • 自分以外が使う可能性を考慮する
  • 使用期限、用法用量を正しく守る

ユースケースを想定する

具体的にどのようなシーンで使う可能性があるか?ということを是非検討してみてほしい。

例えばアウトドア中のファーストエイドなら虫刺されや火傷(医療用語では熱傷という)の可能性がある。

一方で自宅や職場でのファーストエイドであれば虫刺されや熱傷よりも、ガラス片による切り傷(医療用語では裂傷という)等の方が発生する可能性が高そうだ。

このようにファーストエイドキットを構築するときにはユースケース(ファーストエイドキットを使用する場面)をしっかりと定めておくこと。

そうすることでアイテムの選定時に迷ったり、無駄なものを買う心配が減る。

なお、管理人の場合は野外活動用と通勤用で2種類のファーストエイドキットを運用している。

多くのものを組み込み過ぎない

ユースケースを明確にしても、「もしかしたら使うかも?」と様々なアイテムをファーストエイドキットに入れたくなるものだ。

勿論、ファーストエイドキットのアイテムが充実すればするほどファーストエイドの対応に幅ができるのは事実だ。

しかし、あまりに大量のアイテムをファーストエイドキットに組み込むと、使用期限の管理や運搬といった面で不都合がでてしまう。

そういった点のバランスをとりながらファーストエイドキットを構築するようにしよう。

自分以外が使う可能性を考慮する

ファーストエイドキットは誰が使うのだろうか?

それぞれの方が、基本的に自分が”ファーストエイドキットを使われる”ことを考えると思う。

そのファーストエイドキットを使う人は必ずしも自分なのだろうか。

場合によっては他人があなたのファーストエイドキットを使うかもしれないし、あなたが誰かにファーストエイドキットを使うかもしれない。

そのようなことを考えると、ファーストエイドキットの中身を見、それが何か?がわかる方が良い。

したがって、絆創膏など誰でも使ったことがある医療品を除いて説明書などをファーストエイドキットに入れておく、等の考慮をしておいた方が良い。

使用期限、用法用量を正しく守る

一番重要なことである。

人様に使うことも考えると、医療品の使用期限や用法用量はもちろんのこと、できることであれば最低限の医療知識を身につけるべきである。

医療知識を身につけることは皆様ご存知の通り非常に難易度が高い。

したがって、せめて使用期限・用法用量を守るようにするのは最低限にして最重要なポイントである。

市販品のファーストエイドキットを購入するのはあり?

よく聞く話ではあるが、これについては人それぞれ考え方が違うように思う。

詳細は別記事で後日ご紹介するが、ファーストエイドキットの内容物次第では使い物にならないものもあったりするためだ。

中にはよく考えられているファーストエイドキットもあるが(管理人自身は医療従事者ではないが、親族のほとんどが医療従事者であり、よくここらへんの話題を話す)、それが自身のニーズに合致したファーストエイドキットかどうかはまた別の話だったりするのだ。

例えば、登山を行うユースケースを想像すると、捻挫や靴ずれ、高山病あたりが頻度高くありそうな事象だ。次いで滑落や落石による打撲や裂傷だろうか。そのようなことをどこまで想定したファーストエイドキットなのか?ということだ。

ファーストエイドキットは買って安心というものではなく、使えて初めて安心するものである。

したがって、上記のようなユースケースのときにファーストエイドキットが使えなかった場合、その方からすると「使えないファーストエイドキットだった」と思うものだ。

以上の理由から、基本的には自身でファーストエイドキットの作成を行うのを個人的にはおすすめしたい。

市販のファーストエイドキットを買って、アイテムの入れ替えをしていく、というアプローチもありだろう。

管理人のファーストエイドキット

以下で詳しくご紹介するが、管理人の場合はファーストエイドキットを3つ持っており、それぞれを使い分けている。

通勤時と野外活動時のファーストエイドキット構成の違い

基本的に通勤時や県境を跨ぐような移動の場合、以下でご紹介する「ファーストエイド①通勤時携行用」というものを携行している。

野外活動時には「ファーストエイド②野外活動時携行用」を常時腰ベルトに取り付けている。

また、野外活動時でベースサイトを設置できるような工程の場合や近くまで車移動が可能な場合は「ファーストエイド③(野外活動時ベースサイト据置用)」をベースサイトや車内に残置した上で、「ファーストエイド①通勤時携行用」もザックの中に入れている。

3つあるファーストエイドキットの中身には重複するものもあるが、その時々で中身の構成変更を行うよりも必要に応じてポーチ毎にごそっと持っていく、というようにしたほうが面倒くさがりな管理人的には向いている。

野外活動時のファーストエイドキットの使い分け

ファーストエイドキット①(通勤時携行用)

先程記載した通り、管理人は3種類のファーストエイドキットを運用している。

この章ではそのうち、通勤時に携行しているファーストエイドキットについてご紹介する。

管理人のファーストエイドキット(通勤時携行用)

基本コンセプト・ユースケース

管理人は職場まで電車で1時間半程度の距離に自宅を構えている。

震災等があった場合、基本的には職場に留まるつもりだが、何かあった際には徒歩で自宅まで戻ることを想定する必要がある。

長距離を革靴で歩くことを考慮すると靴擦れ対策はファーストエイドキットの中にマストで組み込みたいところだ。

また、職場周辺はビル群であるため、散乱したガラス片による裂傷も多少気になる。

飲み会も多いので胃腸薬や下痢止めもマストになってくる。

上記のようなユースケースを想定し、そのユースケースを満たすファーストエイドキットが以下だ。

組み込んでいるアイテム

ファーストエイドキット(通勤時携行用)の内容物一覧

ティッシュ

ただのティッシュ

ティッシュはファーストエイドポーチに入れるまでもなくあると良い。

ドレッシングテープ

ドレッシングテープ

やや聞き慣れないものかもしれない。

ドレッシングテープとは、シャワーの際に傷口を保護する場合に利用する防水テープのことで、医療現場では広く使われている。

管理人の場合は火傷の際に外用薬を利用した上でこのドレッシングテープで保護したり、靴擦れの際に足に貼り付けて摩擦を減らす、等の用途を想定している。

冷却シート

安物の冷却シート

安めの冷却シートは、捻挫をした際に冷やしたり、夏場の移動・熱中症気味の時に利用したりする、という用途を想定している。

正直安物で十分なので、一つあると重宝するかもしれない。

携帯トイレ

お気に入りの携帯トイレ

携帯トイレは以前の記事でもご紹介しているが、絶対にあったほうが良い。

本来の用途はもちろんだが、嘔吐時等にも利用できる。

防災用品の備蓄についての記事

足首サポーター

足首サポーター

長距離歩行による捻挫が一番の危惧なので、足首サポーターもファーストエイドキットに組み込んでいる。

足首サポーターであれば何でも良いのだが、昔から捻挫時には「竹虎 ソフラウルファー」というサポーターを利用しており、気に入っている。

絆創膏

絆創膏

絆創膏については言わずもがな靴ズレ対策だ。

そのため、ハイドロコロイド絆創膏のような比較的高価なものは不要と考えている。

マスク

マスク

コロナ禍ということもありマスクを入れていた。

一応入れているがマスクについては特に意味は無い。

医薬品(内服薬)

錠剤類
安定の太田胃散

内服薬については各自で異なる。何度も記載するが、使用期限と用法用量を必ず守ること。

管理人の場合は以下のものを組み込んでいる。

  • カロナール
  • メコバラミン
  • フェキソフェナジン
  • ストッパ
  • 太田胃散

カロナールは鎮痛薬だ。比較的軽めの鎮痛薬であり、管理人の身体にはあっているように感じる。

メコバラミンという内服薬は神経痛に有効なビタミン剤だ。管理人はビタミンB12が欠乏し、結果として神経痛が起こることがあり、医師から毎月処方されている。

フェキソフェナジンは花粉症やアトピー性皮膚炎による痒み等に効く。管理人はアトピー性皮膚炎持ちのため、常時携行している。

ストッパは有名な下痢止めだ。管理人はよく腹を壊すことが多いため、ストッパやトメダインという下痢止めと大量に所持している(笑)。なお、トメダインはスマホケースの裏、財布等に忍ばせている。

太田胃散は説明不要の胃薬だ。飲み会がやたら多い体育会系の会社のため、太田胃散は必須だ。

医療品(軟膏系)

軟膏類

外服薬についても当然だが各自で異なる。使用期限と用法用量を必ず守ること。

管理人の場合は以下のものを組み込んでいる。

  • フルメタ軟膏
  • メサデルム
  • ゲンタマイシン
  • アズノール軟膏

フルメタ軟膏とメサデルムはアトピー性皮膚炎対策として携行している外用薬だ。

ゲンタマイシンは怪我をした時の化膿予防に使う想定で組み込んでいる。

アズノール軟膏は火傷対策だ。簡単ではあるがアズノール軟膏に絆創膏+ドレッシングテープ等の対応で当面を凌ぐ想定で入れている。

マキロン

マキロン

傷口の洗浄には真水を利用するのが現在医療の常識である。

マキロンを傷口の洗浄の用途で利用する方も多いが、それであれば真水ないし水道水の方が良い。

ただし、被災時に水が確保出来るか不透明であることと、マキロンの成分自体にアラントインという皮膚の組織修復を助ける成分が入っていることから敢えてマキロンをファーストエイドキットに組み込んでいる。

かきむしりガード

百均のかきむしりガード

本来のかきむしりからの保護に使うわけではなく、大きめの絆創膏としての利用を考えている。

このかきむしりガード自体の肌への自着性がさほどよくないので、このかきむしりガードを利用する場合にはドレッシングテープとのセット利用を想定している。

人工呼吸用マウスピース

キューマスクというマウスピース

特殊な医療品の一つ。

これは人工呼吸を行う際に、救助者を感染症等から守るための一方向弁付きの吹き込みマスクだ。

管理人は実際に過去新宿駅で人工呼吸をしたことがあり、このキューマスクのお陰で抵抗なく人工呼吸ができた、という経験がある。

ファーストエイドキット②(野外活動時携行用)

管理人のファーストエイドキット(野外活動時携行用)

次に野外活動時に常時腰から下げているファーストエイドキットをご紹介する。

なお、腰からの下げ方についてはその状況次第で2種類を使い分けている。この使い分けについてはまた別の記事でご説明をしようと思う。

このファーストエイドキットの中にはとりあえずベースサイトまで戻れるようなアイテムをコンパクトに詰め込んでおり、とりあえずの超応急処置ができることだけを想定している。

後記する「ファーストエイドキット③(野外活動時ベースサイト据置用)」もセットで携行しているので、とりあえずベースサイトまで戻ったら処置の続きをする、みたいなことを考えている。

組み込んでいるアイテム

管理人の趣味の性質上、また腰ベルトに付けるという特性上、濡れる確率が高いため、濡れることが好ましく無いものについては特に厳重な防水処置を行っている。

ファーストエイドキット(野外活動時携行用)の内容物一覧

使っているポーチはこちらだ。

セーフカード

SAFECARD(セーフカード)

セーフカードとは、マダニ取りのことでる。

意外とマダニは森の中に潜んでいて、管理人も過去に10回はマダニに噛まれている。

そのような経験から、マダニ取りは個人的には源流釣行の際の必須アイテムだったりする。

止血帯

アグリスの止血バンド

非常に使い勝手の良い止血バンドだ。

非常にコンパクトであり、繰り返し利用することも可能だ。

管理人の使い方としては、例えばガーゼや後述するステリストラップを患部に充てがった後に、とりあえずこの止血バンドで抑えておいたり、ターニケットの簡易版として止血する等の用途を考えている。

なお、止血帯として利用する場合にはしっかりと圧迫する必要があるが、その圧迫する時間等は必ずメモを取り、状況を注視する必要がある。

非常にコンパクト

非常にコンパクトな鏡を百均で購入し、ファーストエイドキットに組み込んでいる。

鏡は自身で見えない患部の確認をすることはもちろん、救難を呼ぶためやモールス信号を送る時にも利用できる。

こちらも非常にコンパクト

綿棒

百均の綿棒

綿棒は患部に着いてしまった砂や軟膏を塗る際に利用する。

百均のもので構わない。

ピンセット

ピンセット

ピンセットは直接触れることがはばかれる患部へのガーゼや絆創膏を貼る際に利用する。

ピンセットについては百均のもので十分だ。

ポイズンリムーバー

ポイズンリムーバー

ポイズンリムーバーについては、「効果がない」、「効果がある」、「分からない」と医療関係者の間でも意見が分かれるアイテムだ。

ポイズンリムーバーを利用した医学的な研究自体がほぼ無いことが理由だ。

管理人の場合はそれでも多少なりとも効果があると信じたいので、入れている。笑

良い記事があったので、こちらでご紹介をしておく。

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自着包帯

自着包帯

包帯はファーストエイドに必ず組み込むべきアイテムの一つだと考えている。

その中でも自着包帯といって、包帯自体がくっつくタイプの包帯をおすすめしたい。

自着包帯であれば、包帯を巻く時の作業が楽だからだ。

管理人はニチバンの自着包帯を長年愛用している。

プラスモイストHSP

プラスモイストHSP

アルギン酸カルシウムを用いた吸収パッドが止血を必要とする創傷など様々なニーズに対応し、本体のシートが血液の飛散や漏れを防ぎ、圧迫止血にも使用できる大きなハイドロコロイド絆創膏のようなものだ。

ハイドロコロイド絆創膏と違い、こちらは別途サージカルテープ等での固定が必要ではあるが、その分大きな創面(傷口)にも対応可能。非常に柔軟なため、指尖部や湾曲部にもフィットするという特性を持つ。

深達性2度級の熱傷(やけど)を負ってしまった場合や、出血が止まらない大きな裂傷が生じた際に使おうと思って管理人はファーストエイドに入れている。

過去に1度人さまに使ったことがあるが、その後の創面の治りも良く、このプラスモイストHSPの効果を実感出来た。

個人的にはおすすめできるアイテムであると思っている。

プラスモイストP

プラスモイストP

先程ご紹介したプラスモイストHSPのライト版、ともいうような位置付け。

具体的にはパッド面はアルギン酸カルシウムが入っていない。

アルギン酸カルシウムは止血の用途で使うものであるため、そこまでの出血量じゃない場合や、浅達性1度程度の熱傷(やけど)の際等に軟膏も使いながら利用する想定でファーストエイドに組み込んでいる。

プラスモイストPよりはプラスモイストHSPの方がオールマイティに使えると思うので、どちらかと言えばプラスモイストHSPの購入をおすすめしたい。

ステリストリップ

ステリストラップ

ステリストラップというものをご存知だろうか。

ものすごく雑に言うと「傷口を縫合する代わりに使えるもの」だ。

例えば打撲や滑落等で深い裂傷が出来てしまった時に、このステリストラップを利用して裂けた皮膚をつなぎ合わせることができる。

このステリストラップ(通称”ステリ”)を利用して皮膚の閉鎖を行い、その上で先にご紹介したプラスモイストHSPをあてがい、サージカルテープで固定する等の用途を想定している(出血量次第では多少の直接圧迫止血も実施する)。

ステリストラップは岩場の登山や渓流釣行の高巻きをされる方なら持っておいて損はない。

錠剤入れ

完全防水のチタン製ケース

錠剤については完全防水のケースの中に入れている。

このファーストエイドキット自体が渓流釣行時には水を思いっきり被るためだ。

防水ケース内部の錠剤一覧

先程ご紹介したファーストエイドキット①(通勤時携行用)と内容物は同じのため、詳細な説明は割愛する。

何度も書くが薬は用法用量と消費期限を守って正しく扱うこと。

ガーゼ・包帯・テープ

LOKSAKにまとめて入っているガーゼ、包帯、テープ

ガーゼ、包帯、テープは(他のものも同様ではあるが)清潔であることが非常に重要である。

そのため、この3つのアイテムについてはLOKSAKという非常に頑丈なジップロックのようなものの中に入れている。

ガーゼ、包帯、テープは何でも構わないが、個人的には薬局で流通しているものをおすすめする。

(ネットで購入したものは品質が極端に悪い場合があるため)

三角巾

三角巾

サムスプリントを持っているので添え木的な意味での重要性は高くないのだが所持している。

理由は清潔なガーゼ代わりになる、ビバーク時には焚付代わりになるなど三角巾自体の応用の幅が広いためだ。

人工呼吸用マウスピース

人工呼吸用マウスピース

ファーストエイドキット①(通勤時携行用)でも登場したキューマスクをこちらにも入れている。

説明については重複するため、割愛する。

アルコール消毒綿

アルコール消毒綿

アルコール消毒綿についてはファーストエイドキット①(通勤時携行用)でもご紹介したので、ここでの詳細な説明は割愛する。

ファーストエイドキット③(野外活動時ベースサイト据置用)

管理人のファーストエイドキット(野外活動時ベースサイト据置用)

管理人は基本的に春から秋にかけては一人で源流域のフライフィッシングを楽しんだり、そのまま野営をすることが多い。そのような活動の中では長時間に渡って川の中に浸かるため、皮膚がふやけてしまう。そのため、通常よりも裂傷が拡大する可能性がある。また、藪漕ぎや川登り、クライミングを行うこともあるため、落下による骨折等も念頭におく必要がある。

先に述べた通り、一人行動が多いため、何か起こった場合には自分自身で処置を行い、助けを呼ぶ必要がある。

なお、管理人の場合、渓流釣りを行う前にはベースサイトを設置することがほとんどだ。先程ご紹介した「ファーストエイドキット②(野外活動時携行用)」でとりあえずの応急処置をして、ベースサイトまで自力で戻ることを想定している。渓流釣りの際にあまり嵩張る荷物を増やしたくないからだ。

組み込んでいるアイテム

防水処置が必要なものについては適宜防水処置を行っている。

ファーストエイドキット(野外活動用)の内容物一覧

使っているポーチはこちらだ。

サムスプリント

サムスプリント(大腿骨骨折にも対応可能なもの)

野外用のファーストエイドキットは一発目から相当特殊である。笑

サムスプリントとは、骨折した際のその患部を固定するための添え木の代わりになるものだ。

管理人の場合、渓流釣りをしている中で”高巻き”という行動を行うことがあるのだが、この際に滑落等のリスクがあるのだ。滑落した結果骨折してもとりあえず固定ができるようにするためにこのサムスプリントを所持している。

なお、管理人が所持しているものは大腿骨骨折にも対応可能であるが、現実問題として大腿骨骨折をしたら激痛でショック状態になって治療どころではない可能性が高い。

ゴム手袋(サージカルグローブ)

医療用のサージカルグローブ

感染症予防のために入れている。

このアイテムは性質上、基本的には他人が管理人に使うか、管理人が他人に使うかのどちらかに限られる。

スポイト

ただのスポイトだ

このスポイトは元々はソーヤーミニを購入した際の付属品だ。

ソーヤーミニも野外活動時は常時携行しており、活動場所が基本的には渓流なので水もある。そのため、ソーヤーミニと組み合わせて使うことで綺麗な水を手に入れられる。

主にこのスポイトにろ過した水を入れて患部洗浄等に使う用途を考えている。

湿布

ただの湿布だ

一日中立って登山・沢登りをするのは大変疲れるものだ。

そのため、湿布を持ち歩いている。ロキソプロフェン配合のものが特におすすめだ。

携帯トイレ

こちらでも登場の携帯トイレ

自然に遊ばせていただく者として、自然を汚すのは絶対に許されない。

そのため、この携帯トイレはマストだ。

どうせ周りに人は全くいないので、開放感を感じながら用を足すことが可能だ。笑

三角巾

三角巾

ファーストエイドキット②ファーストエイド②野外活動時携行用でも登場した三角巾を入れている。

用途は同様であるため、説明は割愛する。

圧迫固定包帯

圧迫固定包帯

テープ

医療用テープ

ニチバン スキナゲート

これは肌が弱い方でも使用できる低刺激性の医療用テープだ。

かなり柔軟性があるテープでよく伸びるのが特徴。ガーゼの固定の際等に使いやすい。

金額も高くないので、このニチバン スキナゲートをぜひ使ってみていただきたい。

綿棒

ただの綿棒

主に患部に軟膏を塗布する際に利用する。

野外活動中は何かと手が汚れているので、このような綿棒に軟膏をとった上で患部に塗布するのが一般的だ。

アルコール消毒綿

アルコール消毒綿

これも安物で問題ない。

ピンセットやハサミの消毒や手拭きとして利用することを想定して入れている。

ティッシュ

贅沢なティッシュ

ドレッシングテープ

ドレッシングテープ

通勤時携行用と同様のドレッシングテープを入れている。利用用途も同様のため、説明は割愛する。

ハイドロコロイド絆創膏

ハイドロコロイド絆創膏

傷の回復、その後の傷跡の目立ちにくさ含めて通常の絆創膏よりはるかに優れている。

難点は費用感であるが近年は百均でもハイドロコロイド絆創膏が販売され始めているので、一度確認されると良いだろう。

まとめ

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